第4回 瀬戸地区コミュニティのつどい
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第55回徳島県高校総体 なぎなた競技が県立鳴門高校で開催
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ふるさと徳島のために!そして地域のために!
観光振興
観光立県とくしまの第一歩! ●徳島県観光振興議員連盟の初代会長に就任し、本県の観光行政の推進を目指して「もてなしの阿波とくしま観光基本条例」を議員提案しました。 また、本県の観光玄関口である鳴門公園の景観を向上させるため、鳴門北インターから大塚国際美術館までの「電線の地中化」に着手すると共に、今後は撫養・大麻・北灘の観光地を巡る周遊道路の整備にも取り組む予定です。 地場産業の育成 鳴門の食材を全国ブランドへ ●鳴門を代表する「なると金時」「れんこん」「鳴門わかめ」「梨」は徳島県の誇るブランド品です。全国的にその品質が認められた理由は、農作物に必要な良質な水と生産者の努力があるからです。また、なると金時には「手入れ砂」を、鳴門わかめには産官学連携で二期作の実証実験を行い、梨には土地を若返らせる「改植」を進めるなど、ブランド産地としての新しい取り組みを積極的に支援しています。 環境整備 安心に暮らせる地域を目指して ●鳴門市大津町と撫養川を流れる「新池川」の水質汚染の原因は、少ない河川流量と工場や家庭等からの排水で、担当する行政部門も多岐にわたります。平成19年、私の提案で県と市の関係部局で構成した「新池水質改善対策会議」を立ち上げ、水質改善と河川環境の保全に取り組んでいます。また、台風による浸水被害を防ぐために堤防のかさ上げと大容量の拝水ポンプ場の整備を要望した結果、平成21年に事業費約5億円で着工し、平成23年度完成予定となっています。 |